以前の日記から5か月が過ぎてしまい、利賀村はすっかり秋になってしまいした。これから長い冬がやってきます。
さて、秋といえばスポーツの秋。先日職場対抗ビーチボール大会が開催されました。
たくさんの参加チームがある中、自社は2位に。初めて賞状を頂くことができました。
これからもチームのけんで頑張っていきたいですね。
6月に入り衣替えの季節となりましたが、まだ肌寒くなかなか衣替えができない利賀村です。
住民からの依頼があり、宮の下公園の整備をしてきました。地域は高齢化になり、除草作業もおいつかず、雑草ばかりが成長していき依頼を受けました。
重機やダンプ・手作業できれいにし、見違えるようになりました。
後日両百瀬振興協議会の平田会長より、心のこもった感謝状や丁寧なお心遣いを頂きました!
5月5日に会社のある上百瀬地区で春の祭り、獅子舞が行われました。天候にも恵まれ、よき日になりました。
社員さんも何人か村内各地での祭りに参加したGWとなりました。
社長も常務も生き生きと獅子取りを舞っていました。
会社の周りにもようやく春を感じるようになりました。
タンポポやスイセン。山菜やきれいな川。新緑に生える桜。
5月の連休には村内で獅子舞があります。春を感じに来ませんか?
雪の除雪やパトロール等でなかなか顔を合わせることができない冬。
ようやく社員全員が集まり、会議を行うことができました。
いい新年度スタートとなりました。 安全に気を付け施工してほしいものです。
暖かい春も近づき、たくさんあった雪も解け、本格的に現場が始まる頃、当社にも新たなメンバーが入社しました。
いろいろなことを吸収し、頑張ってもらいたいものです。
※本人からの意気込み※
初めての業種でわからないことばかりですが、先輩方に
一生懸命ついていきたいです。
弊社で新たな試み。建設ディレクターを導入しました。
建設ディレクターとはITとコミュニケーションで技術者の書類業務やデジタル業務を分業する建設業における新しい職域です。
技術者とともに技術や知識の向上、業務効率化に取組む人材として従来の役割や職域の枠を超えて、働き方改革やDX、ダイバーシティーなどを推進する存在として期待が寄せられています。
1月1日に令和6年能登半島地震があり、弊社作業員も災害復旧へ行きました。
まだまだ不安な思いや、不便な生活を余儀なくされている方々も多いと思います。
すべての方々に1日でも早く平穏な生活が送れるよう心よりお祈りいたします。
2月20日会社に新たな重機が仲間入りしました!!
ピカピカの重機に見とれちゃいますが、たくさん仕事してもらいたいものです。
1月27日 両百瀬雪のつどいが会社の近くで開催されました。
1月23日から設営が始まりどんなものができるのか楽しみにしてました。滑り台や、雪像、かまくらとどれも見ごたえのあるものばかり。かまくらの中には10人が余裕ではいれる大きさ。
利賀地域の子供たちも集まり、楽しそうに雪遊びをしてました。
暗くなるとロウソクでライトアップ。幻想的な空間につつまれました。
前回投稿の大きなかまくらは出入口が3つあり皆さんの協力で中がつながりました。
また、大きな雪の塊の一つは地元のベテランさんたち(平均年齢75歳)が何やら作るそうです。
どんなものができるのか楽しみです。
大きな雪の塊が作られました。これは何ができるのでしょうか。。。 お楽しみに~
1月27日に会社の近くで“両百瀬雪のつどい”が開催される。それにあたって、かまくらづくりを地元業者の方に掘ってもらってます。大きなかまくら掘りには、ショベルカーを使用したり、チェンソーを使って切りながら掘っていきます。
どんなイベントになるのか楽しみですね。
上百瀬地区の左義長が行われました。正月のしめ飾りや子どもが書いた書初めなどを燃やしました。
書初めは燃えながら天に上がれば字がきれいに書けるという言い伝えがあります。そのため保護者は 必死に舞い上がるように燃やしていました。
1歳の子も真剣に火を見てました。
火が弱くなれば餅を焼き、それを食べると一年無病息災で過ごすことができるという言い伝えもあります。
10月最後の日。利賀村は朝は冷え込み、日中はぽかぽか暖かい今日。会社の近くでは赤や黄色に色づき紅葉が見頃を迎えてます。ただ、山奥の現場には冬が近づいているようです。
6月24日、利賀村百瀬地区の草刈りがあり、当社の若手社員も数名参加しました。腰の高さまで生い茂った雑草をテンポよく刈っていきます。住民の減少や高齢化は利賀村のどの地区も抱える悩みですが、地域のボランティアに積極的に参加して地域貢献できるよう、若手社員も頑張っています!
6月1日、利賀上畠地区の瞑想の郷で、円形花壇の花植えが行われました。地域づくり協議会の呼びかけで、多くの地元有志が集まりました。当社からも数名参加し、作業に精を出しました。
瞑想の郷は利賀村上畠地区の山腹にあり、ネパールの画僧手描きの4m四方の大曼荼羅などが展示される資料館を有する、利賀の天空パワースポットです。花壇の花が咲きそろうと見事な花曼荼羅になり、展示館2階の窓からは雄大な山の景色と花曼荼羅のパノラマを見ることができます。現在は残念ながら休館中ですが、ネパールとの交流のシンボルである施設や素晴らしい文化財を、地元の皆さんの力で守っています。
今年は4年ぶりに「TOGAしんりょく祭り」が開催されました。
山菜や特産品の販売、お蕎麦やイワナの塩焼き、五平餅、行者ニンニクの餃子なども用意され、大勢のお客さんが楽しんでおられました。
コロナ禍も落ち着いて、ようやく利賀の春の賑わいが戻ってきたようです!
5月11日~12日、一泊で飛騨高山、下呂温泉などを巡る社員旅行へ行ってきました!清々しい青空の下、早速出発!
まずは光ミュージアムへ。マヤ文明をモチーフにした荘厳な建物に圧倒されてしまいます。広々とした展示室で貴重な美術品をゆったりと鑑賞することができました。
飛騨高山では高山昭和館を見学。懐かしい昭和レトロな空間で、思い出話に花が咲きます。見学後は高山の街並みを自由散策。 飛騨グルメの昼食を堪能!食べ歩きや酒蔵巡りなど、思い思いに楽しみました。
下呂市へ向かい、天領酒造で酒蔵見学。お酒ができるまでの工程をご説明いただき、大きな樽に興味津々でした。おいしいお酒を試飲させていただいて、良い気分でお財布の紐も緩みます。今日のお宿下呂温泉に到着後は、温泉街を散策し足湯で一息。温玉ソフトもおいしかったです!温泉はとろりとまろやかなお湯で、お肌がつるつるになりました。夜は宴会で親睦を深めます。民謡が流れ、笠を手にすると皆さん自然と体が動きます。さすがですね!
翌日は、旧中山道馬籠宿を散策。歴史ある宿場町の風情ある街並みが印象的でした。昔の旅人もこうやって一休みしたのかなと思いを馳せながら、お茶と和菓子をいただきました。(食べてばかり...)
最後は恵那峡クルージングです。遊覧船の天井までつながる大きな窓から、切り立った岸壁や「獅子岩」「品の字岩」等の奇岩が大パノラマで見ることができ、迫力満点でした。
あっという間の2日間、目もお腹も心も大喜びの旅でした!
1月14日、上百瀬地区の左義長が行われました。
地区のこどもたちがお正月飾りや注連縄、書初めなどを集めてきます。暗くなると会場へ向かう道の雪壁にはろうそくが灯され、とても幻想的です。
いよいよ火がつけられると、勢いよく炎が立ち昇ります。こどもたちの書初めを高く舞い上がらせようと、親御さんたちも一生懸命です。
この火で焼いたおもちを食べると一年間病気をしないといわれており、各家々で工夫を凝らした餅焼き器を持ち寄って家族の無病息災を願います。上手に焼けたかな?
地区のこどもも段々人数が減ってきていますが、皆で協力して伝統行事を守っています。
あっという間に秋も終盤です。
11月25日、本格的に雪が降り始める前に、今年度の忘年会が行われました。
会の初めに産休中の社員さんが赤ちゃんを連れて挨拶に来てくれました。かわいい赤ちゃんに社員一同メロメロでした。本当におめでとうございます!
今年も冬がやってきます。楽しい忘年会で力を蓄えて、除雪頑張りましょう!
南砺市商工会主催の新就職者激励会が開催され、当社の新入社員も出席しました。
激励式では南砺市長からも激励の言葉をいただき、記念に1枚!素敵な笑顔です。
研修会では、ビジネスマナーやコミュニケーションアップの指導をいただきました。
これからも人との関りを大切に、様々なスキルを身に着けていってください!
ご活躍を期待しています!
よろしくおねがいします!
この4月より、当社にも1名が入社してくれました。慣れない仕事や社会生活に不安を感じることもあるかもしれませんが、頼もしい先輩方がついています。一緒に頑張っていきましょう!